FullLabo day's

なるべく頻繁に更新したい近況報告と展望なんかのブログです。

続く日々

半世紀生きて来た証明が昨日らしいです。
とりたてて何も変わらないけれど、付箋のようなものでもと思い作ったものをネットに公開してみました。
今年あった出来事として、使っている作曲ソフトにメロトロンの音源が追加され、それを使った曲を作ってみたので付箋にちょうどいいかと思ったので。
デジタルなのだけれどもアナログの揺れの再現度が高くて結構楽しく作業出来ました。映像もミニマルなものの組み合わせになっているので、結構気に入ってます。
元の素材はGIFアニメなので基本繰り返しですけれど組み合わせ次第で十分遊べます。色々荒い部分があるんですが、あんまり加工しすぎるのは好きではないので我慢しますW

youtu.beついでに去年から続いてる作業なのだけれど、作った曲で1時間弱ののミックスを作っているので、それもついでにアップしてみた。曲順を変えてみたり、使ってる音を見直したりで遅々として進まないのですがとりあえずヴァージョン#1みたいな感じで区切りをつけてみました。
リミックスが含まれているので権利絡みで指導が入るかもしれないけれど、その時はまた考えます。

2018 Techno Mix (mix&tracks By Chosai) by Chosai Araki | Free Listening on SoundCloud

傾向として以前に比べて残響が減って各音の輪郭がしっかりして来たと思います。
自室の音楽環境が今年一年で随分変わって以前より音のバランスが掴みやすくなったのでそれも影響してるのかもしれません。

年齢も年齢なのでヘッドホンで鼓膜に負担をかけるのもどうかと思うのと、体に振動として伝わる感覚が好きなので、試行錯誤していた結果がいい方向に向かった気がします。最近は加工するのに格好な材料が安く手に入るようになったので、それもありがたいです。このアンプにグレードの高い材料を載せ替え、配線もお気に入りのものに変えたら、随分良くなりました。使ってる材料もシンプルなので、それも個人的に評価が高いです。

音楽プレイヤーも最近はほぼVOXしか使ってないですね。MACの方は使ってみてはどうでしょうか?かなり広い範囲のファイルを読み込んでくれるのでItunesは出番がないですね。使いづらくなる一方ですしねW
このアプリの便利なところは追加のエフェクターAU)が簡単に使えるので重宝しています。DTMで出力したファイルの最終確認に便利です。
マルチトラックをステレオの2チャンネルにまとめると音の干渉具合が変わるので音源のパンの位置を修正しないといけないので、オシロスコープのデータが取れるAUがあるので自分の環境だと非常に役に立ちます。外付けのオシロスコープは接続の線で誤差が出そうなのでなるべく内部で確認したいのです。
フリー版でもいいですが、有償版の方が断然いいです。(以前はフル機能が5$くらいだったのですが、現在は月額制に変わっています。)

もう少し頻繁に更新したいのですが、曲が簡単に出来ないので厳しいです。
使える選択肢が増えるのはいいことですが、時間もかかるのはジレンマですね。

ではまた