FullLabo day's

なるべく頻繁に更新したい近況報告と展望なんかのブログです。

googleに祝ってもらったW

今回は少し前の話から。
仕事を終えて帰ってきたらまずPCを立ち上げるのですが、googleが誕生日を祝ってくれてました。

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誕生日を祝ってもらって嬉しい年齢でもないのでFacebookで数人から言葉をもらったりしたくらいで、何事もなく過ぎていく感じでしたが、これは予想外でした。買い物したところからの誕生日を祝うフリの営業メールとかよりは誕生日なんだなって実感がありました。

だからといって生活は相変わらずでDTMとスピーカー作りくらいしかしてないです。
目下のところエンクロージャーの材料を揃えているところです。

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画像がエンクロージャーの材料ですが結構重いし硬いです。
この材を手に入れることができて今の仕事についてよかったと思いました。本当に。
この材の表面を綺麗にして、内部構造用の木材をどうしようか迷っているのが現在の状況です。
色々思うところがあって本体をバラせるようにしようか、スピーカーユニットを交換できる程度にしようかも迷っているので中々形になっていないのですが、テストしているエミネンスのスピーカーのエイジングが進んで良い感じに鳴ってきているので、スピーカーを増やすこともどうしようか迷っていたりします。
熱しやすく冷めやすい自分にしては、オーディオの沼にはまっていってるのは自覚しているのですが、中々抜け出せない感じだし、そもそも抜け出す気がないって話です。
DTMもちょっと面白い状態になってきていて、音源につける画像がないのでどうしようか思案中です。
もう一年経ってしまって時間の感じ方の速さに戸惑っていますが、アムステルダム旅行は良い影響があった再確認しています。本物を見るのはやっぱり良いですね。いろんなことを感じれることができますよ。
今の環境も作用してる気がします。しがらみがないのは精神的に健全ですね。
基本、シンプルな方向に向かって行動する自分に、現在の状況は良い感じです。

しかし今年は特に早かった気がします。今年中になんとか満足できる音源ができると良いなぁ。

そう思っているのは自分だけじゃない

90年台後半からクラブミュージックにどっぷり使っているので色々なDjプレイを見てきたのですが、ある時期からDJ機器のデジタル化に伴って自称「DJ」を名乗る人が増えた気がします。

今時のDJアプリはものすごく便利でBPMも合わせなくていいし機器によってはスタンバイチャンネルにフェーダーを振るだけで曲が始まったりします。
youtubeでMIXプレイ動画を見るとヘッドホンで確認しているのが曲の確認だけだな思う人が結構いたりします。機器が便利になった結果、youtubeの動画で女性のDJが増えたのもその恩恵のおかげかとも思います。
スピーカーを検索していたら引っかかった画像がこれなんですが(ちょっと昔のものですが)

https://img-9gag-fun.9cache.com/photo/av0AbRd_700b_v1.jpg

これをわかりやすく解説したのがこれですね。

http://3.bp.blogspot.com/-8biWuPorITA/UpkXXIvAA5I/AAAAAAAAHDE/7P31Y9fLs-M/s1600/DJ+poses.jpg
DJがギャランティの高い仕事として確立したのはいいことだと思いますが、道具に使われてるのは見ていて残念です。3分から5分で作品のダイナミクスを作るロックやEDMはクラブに踊りにく感覚の自分にはもの足りません。自分はDJにスター性は求めません。クラブを異世界へ変えてくれる仕事だけを求めているからです。結果としてyoutubeの再生回数が多いものが同じ音源を使ってるとか、セレクタートップヒットにでもジャンル分けしてほしいです。まぁ自分の好きな音源が万人受けするとは思っていませんが、カテゴリ分けはもう少し細かくしてほしいです。
こんな自分にAKB関連を進めるとかyoutubeもなんとかしてほしいです。
SoundCloudは相変わらず使いづらいしこんなニュースまで出る始末。
こうやってまた外の音楽に触れづらくなって行く訳です。
まぁ別にいいんですけどね。極論ネットに繋がってなくても打ち込みソフトがあるので自分の好きな感じのもは作れるので問題無いです。
以上隠遁生活からの音楽事情です。
そんなこんなで動画アップしました。
今までで一番気に入ってます。ミニマルテクノなんでしょうかね。
ダークミニマルは飽きちゃいます。
だからと言ってエピックミニマルは果たしてミニマルテクノなのか?とも思うわけです。このトラックを使って長めのミックスを近日中にあげれるといいなと思っています。

www.youtube.com前文の補足ですが自分はクラブに行ってもDJを注視することがなくて、その場所の一番いい音がする所を探します。自分的にはDJの名前は添え物で面白い音を出してくれればそれでいいんです。実際名前を言われてもよく分からないし、有名DJのMIX音源もあたりはずれもありますし、知り合いが自分が薦めたアーティストの
自分的にはずれ音源を買ってなんとも言えない感じになったこともありますしね。
音楽が好きなんて大雑把な言い方でくくれるほど、音楽の形態は単純では無いし、
好きだからこそいろんなものを聞くわけで、そこには自分の価値観で判断するしか無い状況になるわけです。まして多分音楽にハマった結果、俗に言う普通の生活に全く興味がなくなってしまった自分が薦めるものが解りやすい訳も無く、動画の説明文を通じるか分からないgoogle翻訳で説明する訳です。
わかる人だけわかってもらえればいいんです。
極論わかる人が誰もいなくてもそれはそれでいいんです。自分が楽しめればいいのです。自分が楽しいものは自分しか理解できないと思うからです。
曲が溜まってきたら、それを大きめの音量で出すための作業を始めるつもりです。
最近スピーカーのことを書くのはそのことがぼんやり頭の中にあってその実験を兼ねているので、クラッシックやヴォーカルものを聞くためのスピーカー作りのサイトはあんまり参考にならないんです。
とりあえず無いものは自分で作るしか無いですね。

スピーカーの事#2

前回のエントリーで書いていたスピーカーの慣らしを進めているのですが、途中経過としては低音がかなり出るようになってきました。
慣らし始めの頃はボーカル辺りのの中音が前に出てきて、さすがフェンダーのアンプに使われたメーカーだなと思っていたんですがしばらくすると50~60年代のjazzのアップライトベースの低音が物足りなく感じるようになってオーディオアプリで低音を少し増幅していました。その状態で1週間くらいすると以前より明らかに低音成分が多くなってきたように感じます。

( 解る人だけにしか解らない話 )
結構以前から、iTunesIphoneのアプリも含めての管理ぐらいしか使っていなくてプレーヤーはUi含めて気に入っているVOXを使っていてます。これにAUで31バンドGEQを追加して90Hzから下を0.5dB増幅してUSBで出力してDACから真空管プリアンプ真空管はミルスペック選別品を使っています)を通って防磁インダクタをTOKOのものに交換したアンプで鳴らしています。
(NFJ信者と思ってもらって結構です)

ちなみにスピーカーケーブル・RCAケーブルは全部この線を使っています。
以前はBELDNを使っていたんですが、これに変えてから音の透明度が違う気がしてBELDENは使わなくなりました。デッドストック品なので買えるうちにストックを確保しておきたいです。

プリアンプからはRCAケーブルをスプリットしてこのアンプも繋がっていて
これでいつでも切り替える事ができるようになっているんですが2024のオペアンプはあまりピンときません。フラットでクリアな感じはしますがフラットすぎて魅力が薄い気がします。案外fostexのスピーカーとかだといいのかもしれませんが、今はpeerlessの3インチが気になっているのでそれを購入した時に比較で使うかもしれません。実家に2020が乗ったものがあるのでそちらを持ってきて部品交換して試してみようかと思っているので、その時はまたここに書くかもしれません。

あと面白い材料が手に入りそうなのでエンクロージャーも作るつもりです。
エレキギターエレキベースでも使用する材を使い分けることで音のキャラクターを作っているのですが、エンクロージャーもアマゾンジャラだけだと音が硬すぎるかもしれないので、他の木材と複合させてみようと思っています。

100hz以下の低音の音程感とスピード感をどうしたら出せるのかが最近の興味の対象になっていて作ってみたいエンクロージャーがあるのですが、試してみたいスピーカーユニットはしっかり慣らしをしないと本来の性能を引き出せないようなので色々悩ましいです。

最初に買った物が土台だけしか残って無いとか自分はよくある事なので、最初からDIYで作る方がいい気がします。それも見越して今の仕事を選んだんですけどね。ですが部屋でできる作業はかなり限られてくるので、今はそれが一番悩ましいです。実家に結構道具を置いて来ているので取りに行かないとと思っているのですが、連休が取れるのは来月なので、ちまちま進めていくしか無いですね。

 

なんだかんだで物を作るのは楽しいですね。

 

 

スピーカーの事とか、

天邪鬼な感じが薄れてきたように感じてましたが、やっぱり変わらなくて、多くの人が褒めているものは自分が使うには抵抗があって、何か違うスタンスを求める訳です。

で新しいスピーカーを作ろうと思っていて、ブログで見つけられる記事だと、どうも自分が聴くものと傾向が違う感じがしていて中々踏み切れなかったのですが、サウンドハウスが扱っている製品の中に「Eminence」というメーカーがあって自分が好きだったギターアンプに使われていた様な内容が書いてあったので、ここの物を使ってみることにしました。

PAシステム用の様な周波数帯域ですが、低音が足りなかったらウーハーも入れる事も見据えて試してみようと思っています。

試しに雑な仕様で音出しをしてみたのですが、フルレンジの割に20khzまで出る様に設計してあるので、ツィーターを繋いだ感じより高音の強調感が自然な気がします。

あと感じたのは中音域の力強さですね。

3インチの割に結構な出力があるので、それも関係あるのかもしれませんね。

今いる部屋が2部屋強引にブチ抜いた1Kなので音の広がりは欲しいのですが、案外良いかもしれません。

慣らしで様子を見ていれば低音も出て来そうな感じはしてるのですが化けてくれると嬉しいです。

音の押し出し感はPAシステム寄りの音が好きな自分に合ってるのかもしれませんね。真空管のプリアンプを通して見ると大化けするかもしれません。

継続は力

なんだかんだで細々とDTM作業は続けていて、試行錯誤を続けているのですが、最近音が決まってきたことが良い方に作用しているのか、結構納得できるものが作れるようになってきました。
通勤の時間に丁度良いサイズのものができるようになってきました。
今のところ一番気に入ってるものをあげて見ました。
お時間のある方は、見てやってください。宜しくお願いします。
低音成分が多いです。ベースの音は歪んでいます。スピーカーが壊れたわけではありません。最近聞くものに感化されました。動画はフリー素材の映像なのでフレーム数が少ないです。使い回しです。

youtu.be
作るものに関して自分的な縛りが存在しますが、本当に個人的なことです。
MIXPLAYだと著作権とか面倒くさいのでなるべく自分で作ったものをあげていく方向で考えていますが、ライブラリ的なものを兼ねています。
ブログと一緒です。youtubeはそんなに簡単になくなることもないでしょうし、アクセスにパスワードもいらないので、便利です。
音響機器の配線をやり直したのでそれも良い方向に作用したかもしれません。
低音の周波数帯がしっかり出るようになったのと高音が抜けるようになったこと。
音が前に出るようになったこと、とか何気に音作りが楽しいです。レコードをデジタルに変換する作業も実験中。
それにしても便利なソフトが増えましたね。機材も安くなりました。住んでる所が丁度良い具合いに田舎なので引きこもり生活も快適に過ごせてます。

スピーカーの箱を作ろうかどうしようか思案中です。結構いろいろ道具が必要なので道具を揃えるところから始めないといけないので、、、

とりあえず近況報告でした。

年齢のせいでしょうか?

色々起きてる世間の話題についていけません。そもそも興味がありません。

仕事が面白くなってきているのも関係あるかもしれません。
男性女性問わずいろんな年齢の方が来るので、難しくもあり商品のことで質問されることで改めて知ることがあったりで、資格を取ろうかと思いましたが、国家試験でも無いのに資格のための費用が結構高いです。国家資格じゃ無いからこそ高いのかもしれませんが、、、
今の住居なら1次試験の会場は名古屋なので近いのですが、2次試験の会場が東京と大阪でしか無いのは厳しいですね。
報酬に転化できるなら少し頑張ってみようかとも思います。

なんとなく始めた仕事ですが、現在の仕事はツールや材料が好きな自分に合ってる気がします。色々余裕ができたら、物理的にものを作ってみようと思っています。
百聞は一見に如かずです。
(最近は慣用句が通じづらくなってきましたね)

思いつきで行動してきたことがなんとなく結びついてきている感覚は前にも一度ありました。

表面的に消極的なのですが、根っこの部分で楽天的なんじゃ無いかと思っています。楽天的というか感情の抑揚が薄い気がします。自分基準ですけれども、、、、

休憩時間の暇つぶしに色々探してたら面白い本を見つけました。青空文庫をご存知でしょうか?
Kindle版で読める形になっているのでスマホの方は暇つぶしにどうでしょうか?
いつの時代も面白い人はいるものです。日本人であることに誇りを持てないとか残念ですよ。

芸術と数学及び科学

 


閑話休題

インターネットの検索エンジンが便利だった時代はもう過ぎてしまった感は最近ひしひしと感じていて、文章を書く仕事を探していたら、色々見えてきました。
結構な文字数を使いながら全く中身のないまとめサイトが増えすぎです。
検索サイトもブラウザも個人データは抜かないけれど「データ取りに使います」って遠回し表記してあるのは、どれだけの人がわかっているんだろう。
広告が煩わしいので自分はここを使ってます。

実際にいくつか仕事をしてみましたが、手引きという名の拘束で制約が多く、似たような文章を書くなと言いながら、似たようなキーワードを入れないといけなかったり、ついでに早くあげろとか、中身のない文章を乱造するようになってしまうのは納得です。

商品のレビューとかまとめサイトは信じない方がいいですよ。
SOHOの仕事として結構な割合を占めていて、また単価も安いので数をこなさないと金になりません。雇う方も補償をしなくていいので、結構無理な条件も少なくないです。労働基準監督署も仕事してほしいです。スマホしか使えないのは情報弱者なことに気づくべきです。
無意識な情報操作を見抜けない人はネットの海に溺れてることさえ気づけないです。
消費期限の設定は企業が消費者に向けての誠意だと思ってる人は特にです。

自分もそろそろジョブズがいないapple製品に魅力は感じなくなってきました。
けれども迷走しまくりのWinはもっと信頼できないし、国産OSは無理だろうし、

使えるデータ

最近DTMのドラムマシンとアナログシンセのセッティングが決まって来たので打ち込み作業が楽しいです。
キックのアタック音の周波数をどこらへんに設定するかとかコンプレッサーの設定とか、そもそもコンプレッサー自体を何を使うかも要領を得て来ました。
DTMソフトがバージョンアップして機能が増えているんですが、同時にバグも増えているのが、APPLEらしいんですが、ずっと使ってるソフトなので新しいソフトに移行できないです。
DTM作業自体は結構以前からやっているのでデータが残っていて、久しぶりに引っ張り出して来て、音の入れ替えをやってました。

 

www.youtube.com
自分がトランステクノにハマった曲からサンプリングしていた音も設定し直しました。
ずっとバスドラムの音を悩んでいたのですが最近ちょっと覚醒しました。
ドラムマシンの音源で面白いものを見つけたのが作用していると思います。
構成はまだ迷っているんですが、音自体は迷いがなくなりました。
808と909もヴァージョンが2つあるので楽しいです。

アナログシンセも音作りが楽しいです。音の波形も好みの音が作り出せるようになってきたのでプリセットに頼らなくなってきました。
動画であげるときに画像がないので、その点は一考の余地があるんですがなんとかでっち上げていこうと思います。画像までは時間がないので手が回りません。

曲のBPMも少し上がってきて130くらいになってきてます。
大きいスピーカーでバスドラの音圧を確認したいです。

 

曲の感じがカテゴライズしにくいのでタグつけに困っています。やりたいことが見つかってるのはいい事だと思います。