FullLabo day's

なるべく頻繁に更新したい近況報告と展望なんかのブログです。

近況など

最近のやっと生活パターンが決まってきました。帰る時間が割と遅いので帰りに0時までやってるスーパーによって、食事の材料を買って家に帰ってます。物を作るのは好きなので色々考えて行動に移せるものは、移しています。音楽だったり、スピーカー製作とかですかね。あとはエレキベースを改造してフレットレスベースにしようと画策してます。仕事先の環境が物作りには適しているのでその状態も活かせるといいなと思っています。
最近の生活の糧を得るための仕事にホームセンターで働き始めました。これが案外面白いです。忙しい店なのもいいことです。人間関係はどこに行っても性格が合わない人はいるのですが、この歳になると適当に合わせることはできるようになっているみたいなので、それなりです。
人の土地柄みたいなものもあるので、それも探りながらですが、人のしがらみもないので、ストレスもなく、日々を過ごしてます。
環境が変わったことに対応できてない時期もありましたが、なんとかペースをつかみ始めました。
友人と呼べる人もいないので仕事場以外で人と喋ることはないのですが、気楽な毎日なのでむしろ楽だったりします。

中途半端なプライドならない方がいいです。すっきりします。オンライン上の行動は続けていくのですが、行動を伴ったものは秋ぐらいから何かできるといいなと思っています。
思った以上に文化施設が少ない土地なので、行動の選択肢は多くないのがいいです。
近くに大都市も多く、また冬季に行動が限定される時期も短いのでそれもいいかなと思っています。

好奇心の方向が動物としての本能の部分が減ってきているので、「想像・創造」が他の動物との違いだとするならば、人として生きてる感じはします。繁殖の時期は過ぎたってことかなと理解してます。

なんだかんだでオランダは思いの外、影響があったような気がします。2〜3年後にもう一度行きたいです。夏に行きたいかな。一度行ったので若干勝手もわかっている気がします。オランダ語は未だによくわかりませんが、翻訳ツールはもう少し進化してくれのでは、無いかと期待しています。
今読んでいる本に感化されてるかもしれませんが、
日本語的文化を理解した翻訳をできる研究者が現れることを期待します。芸術的センスを持った科学者と文学的センスを持った翻訳家を期待したいです。
そろそろビジネスベースの研究が豊かな未来をもたらさなかったことに気づいてもいい頃だと思うのだけれど、、、
デジタルネイティヴの人たちが社会を動かす未来に期待したいです。もっと人に寄り添った社会がいいなぁと思います。

オランダの話とか。でも音楽について

前回あげた動画が何故ああないう構成なのか、ちょっと説明してみようという誰も興味がないかもしれない話なのだけれども、少しずつ説明しないといろんなことが辛くなってくるので自分の精神的ストレスを抜くことも兼ねて書いてみようと思います。お時間がある方は暇つぶしにでも使ってください。
では

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オランダから帰ってきて、何も考えられなくてでも辛い訳でもなくてやる気が出ない訳でもなくてひょっとしてあれはうつ状態だったのかもしれないとこれを書きながら思っている訳ですが、とにかくゴッホがすごくてそれしかなかったのかもしれません。何があそこまで追い詰める様な創作に至ったのかが気になってしばらくそれしか考えられませんでした。ゴッホ美術館最高でした。

 

www.vangoghmuseum.nl

前回のフランス/ベルリンも自分にとって意味のある旅だったのですが、今回も衝撃だった訳です。前回と今回の旅の意味なのですが前回はやりたいことがあって行った旅だったのですが、今回は自分に後悔を残したくなくて行った旅だったのです。基本あまり生きるのは上手な方ではないので、人と関わって長続きはしない事が多い訳です。飽きっぽいというか継続することに興味がないというか自分にしか興味がないというかそんな感じです。なのでこれだけはやっておきたいってことが優先する訳で、 Dr. Feelgoodのリーブリローが見れなかったことが大きかったりします。とりあえずコーヒーショップに行っておかないとと思ったのが今回のオランダ行きの理由でした。

ちなみにこのお店が自分は一番気に入ったお店です。店員の女の子たちが可愛くて親切でしたし内装もチープなんだけれど居心地が良かったです。色々回ったのですが、多分イメージしているものと違いますよ。普通に居心地が良いコーヒーショップです。スタバなんかよりよっぽどリラックスできます。基本どこもタバコは禁煙です。自分みたいにタバコを体が受け付けなくなった人間にとても優しいシステムです。スモーキングルームは用意してある所と無い所がありますね。港が近い観光地に行くと買ったものを調理してくれたりそのまま焼いて食べれたりするのと一緒です。ここみたいに行った事がない奴が書いた文章丸出しなのは憤りすら感じます。そういえばカンニングの竹山が馬鹿丸出しの事を言ってた動画まだありますね。

まぁいろんな規制があって閉店させられる店もあるようですが、地下に潜って治安が悪くなることの方が問題だと思いますけどね。やる事が無くなるとおかしなことをするのはどこも一緒ですよ。ダンス禁止法なんて何の意味があるのかって話です。川柳にもありましたね「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」って話ですよ。まぁそんなことはどうでもいいです。これをみてからちょっと色々思い出しました。面白かったな。

rakugo-shinju-anime.jp

全然音楽の話までたどり着けてないですがもう少し続きます。何となく書きながら思い出していたのですが、一つ強烈なパーティーがあったなーと
パラディソってとこですけどイベントのコンテンツを見たらわかるんですがgayの項目がある訳です。Club Paradiso :: All Clubnights
ここ教会だったところを改装していくつかのスペースがあるんですが今の背景画像もそこで撮った写真だったりします。まぁ行ったイベントがgayイベントだったんですが(後で気づいた)結構男前の方達がダンスをしながら結局みんなパンイチになっていくんですけれど、普通にみんなかっこいい人が多いんですよ。まぁ顔の作りがはっきりしてるので「リリーのすべて」のように化粧映えする人もいてあんな街にいたら男色に転ぶのがわかる気がします。

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わかりづらいですかね。それでもわかる大胸筋が素敵です。何となくゲイ関連が多いのはyoutubeとかでも気づいていたんですが、実際にその場で見てると会場の雰囲気とかもわかるので自分の引き出しが増える気がして偏見がなくなりますよ。こういうのばかりじゃなくてDJとかライブとかもあってちゃんとしたイベントでオランダ語でよくわからなかったんですが何かのチャリティーで募金してねーつて垂れ幕が下がっててドラァグクイーンのおねーさんが募金箱持って回ってました。ちゃんと募金しましたよ。そこはセカンドフロアがあって昔の倉庫みたいなところでハードなテクノが流れていてそちらは普通のお兄さんがたが抱き合ったり相手のジーンズに手を突っ込んだりしながら踊っていてそれも強烈でしたけどね。だけど変なナンパのような事はないですよ。逆に普通のパーティの方がうざいのが多いかもしれませんね。思うにLGBTの文化がしっかりしている国だからかもしれませんね。まぁ色々考える訳ですよ。確かにクラブミュージックはゲスな音声が入ってるものが多いし露出が多いお姉さんが踊ってるイメージが強いですけれど自分みたいな踊りたいからクラブに行く人だっている訳ですよ。騒ぎたいとは違うんですよ。多分ここが決定的な違いなんでしょうね。自分が好きな曲で踊ってる人と話しはしたいけれど、別に下心があるわけではないんですよ。自分みたいに趣味が偏ってると中々音楽の話ができないんですよ。最近のバスドラムのコンプレッサーの流行りの傾向とか歪み系のエフェクターの粒の荒さとか同じ興味がある人にあった事がありません。そもそも打ち込みアプリ(この言葉も実は違和感があって、「ソフト」じゃないのかとかね)が便利で簡単エフェクトでそれらしくできてしまうので似たような曲ばかりになってしまう傾向があると思っています。思い込みです。それは否定しません。

まぁこのむ方向性ができているので、自分の基準でしかないのですが、最近アナログレコードを聴ける環境になったので持ってるものをデータに変換して気づいた事で音の圧というか空気感とかマイクをどこらへんにセッティングしてるとかが何となく見えてくる音だって事です。最近の興味がそこにあって昔のライブの映像とかをよく見るようになってその影響からか冒頭のジャズっぽい編成が出てきたわけです。

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これとかマイクの数が今と比べたら全然少ないんだけれどもバランスが素晴らしくてこれ50年以上前の音源なんですよね。自分としては1950年代後半のjazzが気に入ってるんですけれど、音が詰め込みすぎてない感じとか加工してない音とか色々参考になる事が多くてフレットレスベース欲しいなとか思ったりするし、リズムの取り方とか音程のテンションとか、今時のスケールの上下しかしてないフレーズのつまらなさとか色々見えてくるわけですよ。↓これもいいですよ。かなりおすすめ。

 

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60年前の発表とか信じられない。セロニアス・モンクでもこれは聴きやすい部類だと思う。セロニアス・モンクのピアノにたいがいは管楽器の人がついていけない事が多い中これは最高の組み合わせだと思う。平均律がとかスケールがとかいう人は多分理解不能じゃないかと。まさしく「考えるな、感じ取れ」な世界なわけですが、勢いに任せた適当な音ではなくて理性的なんです。free jazzまでいくとしんどいんだけど、これはリズムがわかりやすいのと全体の感じが暗くないから、面白く聴けると思うんだけれど、どうですかね?当時も異端だったらしいですけど、安直なオンリーワンで括られるものではないと思います。このアルバムはアナログ盤が欲しいです。これ聞くならいいレコード針も欲しいです。あと実はアナログの音を見直したのは↓これのドーナツ盤を持っていて

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初めの方のシンセベースの音がいい音なんですよ。上のyoutubeのベース音とは存在感が違うんです。録音したファイルのデータ量が結構大きいのでその違いがはっきり出てるのかなと思いますがレコード針の音の傾向もあるのかな?よくわからないですけどいい音してます。アップできたらしますけどすぐ消されそうなのでしないかもしれません。↓これもなぜかアナログ盤を持っていて

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8ビット系の音がすごく参考になるんですよ。使える音数が少ないんですが構成のうまさでそれが全然気にならないし、解説カードが淡々としてるんですが苦労してる感じが面白くてレコードはメディアとして面白いなと再認識ですよ。

 

何となく理解してもらえたでしょうかね。以上の音源に影響された結果の音源と動画です。新しいものが全然ないのが自分らしいなと思ってます。

 

最後にツィッターでフォローしてるアーティストがいるんですがとても気に入ってるのでそちらを最後に今回のエントリを終わりたいと思います。
では!(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ ツコツコツコツコ

 

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今更ながらのタイピングのこと

最近はスマホで完結することが多いのでしょうか?
Windowsの方はマシンに制限がないのではあまり意識しないことなのでしょうか。未だにG4のキーボードを愛用する自分がいますが、キーボードが変わると違和感がないですか?よくテレビなどで文字を入力する効果音に使われてるカチカチ音がするキーボードを思い浮かべていただけるとわかりやすいかと思います。
本格的にMACで作業し始めた時期がG4とG3が混在する頃だったこともあって、それに慣れてしまってそれから変わらず使っています。2台目です。
基本アナログな感じが好きなので、スタイリッシュなキーボードは自分に合わない感じがしてなかなか移行できずに今に至っているわけです。
昔のMACのおもちゃ感は良かったなぁ思うのはカスタム大好きな自分だけでしょうか

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最近文字を入力をする機会が増えるて「O」のキーが調子が悪くなってイラつくこと甚だしいのです。いい年になってきたこともあってタイピングも衰えてきたことを実感しながら入力作業を行なっているんですが、案外「O」が調子が悪いとストレスをがハンパないのです。それなら買い換えればいいじゃないと思うのは浅はかな考えです。最近のPC関連の新陳代謝の速さは侮りがたくその時期のキーボードが結構いい値段なことに頭がいたいのです。下手したらG4マシンの中古のが変えたりするくらいなのです。

G4相場

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自分はpcショップが好きなのです色々見に行ったりしているのですがapple以外の製品はiphone/Ipad用が多くて配置が微妙に違っていたり操作性が微妙だったり、中々いいのが見つからないのです。それこそ昔は秋葉原に行けばなんとかなったのですが、街のかわり様はアニオタ気味の自分からしてもちょっと残念でした。2次元おそるべし(ーー;
音響機器も好きなので(24chのミキサーとか萌えるわー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́) 48chとか興奮するわ)時代の変化には抗えないとしても寂しいものがありますね。『extra]のライブなんて卓さわってるだけじゃんこんなの最初に設定したらライブなんて何もしてないの一緒じゃん( ͡° ͜ʖ ͡°)12chもあれば十分だよねとか色々見えてきたりするから知ってることが幸せなのか、不幸せなのかはわかりませんね。

話が逸れましたが今回のテーマですね。要は素早い入力が求められているのですが、打ち間違いが多くて無駄な時間が多いんですね。今までは入力よりも配置だったりバランスだったりのことに時間が取られることが多かったのでブラインドタッチに関しては結構アバウトな感じだったのですが、ここ最近の自分興味が文章に移ってきているのであらためてやっておけば良かったと後悔しているわけです。
体力が落ちてきていること、記憶力も怪しくなってきていて視力も小さい文字が見えにくくて、下手したらゲシュタルト崩壊してこの文字はなんだ?ぐらいまで自分の感覚に自信がない状況になってきたのはアムスでハーブを吸いすぎたのかとか思っちゃうくらいです。
それにハーブに関しては本当に飽きるくらいというか飽きちゃったんです、美人も三日で飽きるというか、キメると感覚が変わることははっきりわかるし、いろんな種類もあるし、BnBでお世話になった家の自家栽培のものはやっぱり自家栽培だなってわかるくらいにはなっていたんですが、結局自分の感覚の延長なことに気づいてしまって、ハーブに触発された音楽の感覚や感触がわかるので楽しみながらやってるなーというのは分かる様になるわけですが、まぁ酒飲んで音楽作ってるのと一緒ですよ。自分の場合ですけど飲んで打ち込みとかミックスとか作っても理性が抜けてるので、あとで聞いてもアイデアぐらいの感じにしかならなくそれはそれでいいんですが、とりあえず落ちは作んないとダメだなと後で思うわけです。わかる人にわかってもらえればいいってのはいい訳で自分が気にいるかどうかの問題な訳です。基準は自分にしかないと考えるからです。
また話がずれてきました。
今更ながらタイピングソフトで練習とかブラインドタッチネイティブの人には信じられないかもしれませんが、製造年月日が古いとバージョンアップに中々追いつかない訳ですよ。
それと傾向として同時にいくつも作業ができないことに薄々感じていたのですがやらなくてはいけない状況に追い詰められて四苦八苦しているのが現在の状況です。料理は楽しいけれどバリエーションがそんなにないしできればレンジは使いたくないし

”電子レンジの真の恐ろしさ”に慄然とする!!消化器、泌尿器、リンパ系疾患、抗体破壊、そして癌・・ - 愛詩tel by shig

長生きしたい訳ではないのですが癌治療とか大変でしょ。
体力とか機能とかが落ちてきているけれどもやりたいことは増えてくることにジレンマを感じるのは自分しか気にすることがない環境のせいでしょうかね。

子供とか伴侶とかがいたら違うのかなと思う今日この頃ですよ。

今回の文字数2046文字

やる気の問題#2

前回にに書いてた無駄なやる気というか、何かを造ろうとする意欲みたいなものが、珍しくまだ続いいていて、以前に作ったデータを引っ張り出してきて試行錯誤を繰り返していたりするのですが、自分は最初に設計図を書いてその通りに作るって事が苦手で、共同作業はやっぱり向いてないのだなと思いました。
基本として形がない物を作る作業なので、他人に伝える事が難しいし、まして自分でもはっきりイメージが掴めないから、作っていく途中で形が変化していってしまう事が多々ある訳です。むしろ決めずに進めて、作業中の感覚を頼りに進める事ができるツールなので、色々出来ない事もあるのですが、不自由さから出てくる形も楽しんでいる感はあると思います。

かなり以前合田佐和子さんの個展に行った時に自動書記というか無意識から出てくる物をそのまま作品として展示してあった物に結構衝撃というか、感銘を受けて、意図せず感覚だけで何かを形にする事を意識するようになり、なるべく完成形を意識しないで物を作ることが多くなりました。行き当たりばったりとは違っていると思っているのは自分だけでしょうか。

基本道具は道具でしかないので、それを使って何をしたいのかが大事ですよねって事だと思っていて、偏った志向の自分に合うものが少ないので自分で作ろうかって事が音楽を作ろうと思う根源で、wabに公開するのも自分は面白いと思って作ってみましたがどう感じますか?って事だけが興味があって、それをお金に変える事はあまり興味がない事で多くの人に聞いてほしいけれど、そのために解りやすくする事は自分のやることではないと思っています。都合のいい話ですが日本人なので八百万に神はいると思っているし、大人と子供の違いは経験の違いだと思っているので年齢と精神年齢は必ずしも比例しないと思っているし、体験の伴わない物事の判断には懐疑的だしたとえ体験があってもそれもまた一義的な事も良く有るのだけれども、環境による体験を物事の基準に捉える事の思い込みは中々拭い去れないし、人は簡単に変わらないのでやっぱり百聞は一見にしかずを体験させるのが一番解りやすく納得させる方法だけれども、今ある環境を簡単に変えれるほど 精神的かつ物理的に自由な人はあんまりいないし、家族だったり仕事だったり宗教だったり思想だったり、はたまた性癖だったり趣味だったり何かに依存しているけれども依存している事すら自覚してない事はよくある事だし、今の環境を普通だしっていう事の個人的環境の普遍性の無さに無自覚な感じもよくある事なので言葉の無力感はいつも感じるわけです。

かといって別に物事に悲観している訳でも無いし、昔に比べると少し余裕を持って物事を見てるようで関心がなくなった事も増えた気もするし、だからと言って良いなと思う物はいくらでも有るし、でも執着する事が確実に減ったのは実感として有る訳で、この感覚は諦めなのか、余裕なのかも判断し難いし、いつまでたってもよく分からない感情は抱えたままなのは変わらないなと思う訳です。
まぁ何が言いたいかというと、一緒にものを作ろうと思っている人に、好き勝手言ってる風に取られてしまってるのかなと思ってしまっていて、けれどもやっぱり気になるところは気になってしまって、自分が作業しているならいくらでもやり直しや追加作業は問題ないのですが、そうゆう訳にはいかない状況に難しいなと実感している訳です。

ここまで書いていてふとやっぱり金があると違うのかなぁと思うけれども、その関係性が出来てしまう事で感情の変化もあるんじゃないだろうかと自己防衛の被害妄想も出てくる所が人としての卑怯さを感じて自己嫌悪を感じてしまうのが、やっぱり人と関わるのは難しいなと、引き籠りの度合いが高くなってくるスパイラルに陥るわけで、よくない傾向が顔を出してきているなと思う現在な訳です。
でその原因がこれ↓

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両方同じ音源なんですけどイメージが違うかな。動画は難しいけれど面白いなと、、、
カテゴライズが難しいし(説明しづらい)構成も微妙だし気になる点はいくらでもあるのだけれど、個人的に結構気に入ってる。
ドラムとベースが好きなのだけれどDr&baasはまた別物。
jazz hiphop は緩すぎるしラップダンス(RじゃなくてLの方)とかにはいいんだろうけど自分は酔っ払って楽しくて踊る音楽が欲しいなと。
結局DJを始めたのと同じで、自分が踊りたい音がないので自分でなんとかするって事です。
しかし長い言い訳だ。
暗いと不満を言うよりは進んで明かりをつけましょうって言うやつですね。

無駄なやる気が出てきた件について

昨日、地元に帰って必要なものを取りに行ってきたのですが、なんというか引き篭もるのに最適な環境ばかりが揃ってきていてこれを生かす手はないだろうかとふと思いついたので、何かやろうと思います。

まぁ言ってしまうとラブパレードに行った時に自分の人生終わったなと思う体験があってそれからはもう余生になってしまったので、無駄に時間だけが過ぎてきた感じが拭いきれません。ちょうど30になる年にそれがきてしまったので中々その後が辛かった訳ですが、一応次の目標としていたアムステルダムで生活するくらいに滞在する事も果たしてしまい、したい事が無くなってしまった事で年末からここ最近まであっという間に時間が経ってしまって、ハッと気がつくともう冬も過ぎて春がもうそこまで来ている事に驚いている訳です。

今回のオランダ旅行で一番印象に残った事が音楽ではなくて、実はゴッホ美術館だったりします。父の影響で絵画は子供の頃から身近なものだったので抽象画や抽象的表現の芝居(暗黒舞踏とも言われたりするのかな)なども小さい頃から身近にあったので、抽象的である事に不自然さを感じなかったですね。
父は親としては如何かと思うタイプの人なのですが、芸術を身近にしてくれた事には感謝しています。
まぁそんな事もあって、個人的に写実的である事は重要ではなくてよく判らない魅力のようなものが有る物に惹かれるようになったように思います。
ゴッホなんですが、実際すごかったです。物って実物からしか感じられない事ってあると思っていて、その存在感がすごくて、高額で取引されるのも納得してしまう作品群だった訳です。個人の印象でしか無いので言葉で言ってもしょうがないし、また言葉で伝えきれるものでは無い存在感だったのですよ。
鬼気迫るとはああいう作品のことだと思います。
実際のところ人物とかは写実的な見方をすれば下手だと思います。多分そこに重きを置いていないのだと思います。感じる何かを描き出そうとしている事が感じ取れるのです。なんらかの衝動に駆られてものを作る事の素晴らしい結果として存在している作品群を見て思った訳ですよ。何かを作る事がしたいなぁと。
その衝撃があって帰って来てしばらくは人と関わるのがちょっと辛かった時期が続いていたのですが、やっとなんとかそこから抜け出した感じがあってタイトル通りの状況になって来ている訳です。でこんな歌があるので見て頂きたい。

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力が抜けてるというか無理はしてないけれど悲観もしてないし、未来を諦めてもいないけれど、押し付ける感じがないと思うのですよ。
この曲に救われた感じがして今のなんとなくな感じのやる気を感じていた時に、追い討ちをかけるようにボブ・マーリーのドキュメントを見たんですよ。
amazonプライムに入っている方は無料なので見てください。。
左だ右だっていうのも何も解決する気がないんだなと思うのですよ。

思想を語ると同じ土俵なような気がするのであまり語りたくありません。

世の中クソだっていうその世の中に自分はいないんだなと思うと残念でなりません。以上。

で無駄なやる気を後押ししてしてくれる要因にこの状況が絡んでいたりするわけです。

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おかしなものは写ってないと思いますがターンテーブルが使えるようになってアナログレコードやっぱりいいわーとか最近のエントリはなんだったのかって話ですが使い慣れてるミキサーがあるだけで快適です。今時のDJには信じられないような最低限の機能しかないんですがこれで十分なんですよね。
レコードを引っ張り出して来て自分のレコードの扱いの悪さに改めて反省していたりするんですが個人的にミキサーは海外製品の方が好きです。出力される音の感じとか、つまみの配置が日本人サイズではないので窮屈な感じがしないのも好きです。まぁ確実に高音域が減衰してるんだろうなと、MACから光ケーブル出力でデジタルアンプでスピーカーを鳴らしているのでそちらと比べると違いは出るんですが自分の部屋でくつろいでるような安心感があります。気が付いたのは不思議と慣れてるミキサーだとパチパチノイズの感じが嫌じゃないんですよね。微妙に歪んでるんだろうなと思うんですが果物も熟してからの方が甘みが強くなるようなものでしょうかね。ボールペンの方がスッキリしてるけれど毛筆の方が表情をつけやすい感じに近いですかね。そんなに器用ではないので自分の不器用さを自覚させてくらいの方がいいんです。日本で300km/hで走る車なんて車がかわいそうでしょ。そんな感じで捉えてます。

相変わらず要点がまとまらない文章なのですが、外的要因で結構変わるものなんだなと思ったりもするし、内的要因もないと変わらないのもそうだと思うし、西洋かぶれだけれど、根本のところで日本的だなってのも外国で若干でも過ごしたことがあるからわかる気がします。日本の文化好きですよ。雪月花の侘び寂びが感じれる日本人でありたいと思うし、大は小を兼ねるけれど過ぎたるは及ばざるが如しな訳ですよ。北陸の生まれの傾向なのか成金趣味的な感じはちょっと辛いというか痛いです。「桃花片」を読んでかっこいいと思ってしまう感覚です。基本自分の書く文章のそこかしこに性格の悪さが滲み出てる文章だなとも感じながら、でもそうやって進める方が楽しかったりするし、断定的な事を言うより話が広がりやすい気がするんです。宗教への疑問みたいな感じです。偉大なる師リー先生もおっしゃています『Don't think! Feel.「考えるな!感じ取れ」』と!!

でその視点を拡大解釈して自分なりの見せ方みたいな事を音を使って出来たら引き篭もってるのも意味が有るかなとか、結局自分の事かって話ですけれど、人の為に何かしてあげたいって言っても引き篭もりなので人との距離感が掴めないので自分基準で気持ち良い事の方がまだ解りやすいと言うかそうしか出来ないのでなんか形にしてみようって感じです。近日に具体的になことが話せるといいなと。

曲の雰囲気 あと音響機器について思う事

なんだかんだ曲を作る原動力としてこんなシチュエーションで聴きたい曲を作ろうと言う感じがありまして、結構具体的イメージは出来ているのです。
基本屋外で芝とか生えてるといいですね。公園とかでもいいんですができれば周りが木に囲まれて方がいいですね。晴れてる方がいいですね。そんな場所で緩めのテンポで酒を片手にダラダラ夕方までっていうのが、ある時期から頭から離れなくなりましたね。
ラブパレードの初期の頃のアフターパーティだかプレパーティーだかの映像でそういうのがあって、初期のラブパレードはベルリンの戦勝記念塔を中心に東西の道路を大音響が出る改造した大型トラックが何十台も連なってぐるぐる行進してお気に入りのトラックの後をついて踊るっていう感じだったのですが、割とその道路周辺は公園になっていてその場所でやっていたらしいパーティの映像がそれで、その頃ガチガチのミニマルテクノ好きだった自分に、ああこういう力が抜けてるのは楽しそうだなぁと。(自分はラブパレード10周年の98年に実際に行ってきました。これはこれでまた色々すごい体験をしたのですがそれはまたの機会に)


90年台は日本でもシークレットレイブ的なものがそこそこあって、場所の告知がフライヤーオンリーで本当にイベントができるのだろうか心配になるくらいの山道を進んで行って街灯なんてないので懐中電灯必須とかのイベントに行っていた自分にすればヒッピー文化の変形的なもの(ドラッグパーティー的側面が強い)ではない、エレクトロニカ(現在よく使われるものとは違う初期的な意味の)は機能的で、かつ自然体な感じがただただかっこよかったです。
環境の違いなのでしょう、いろんな音楽を聴く事ができる環境がある場所で発達したエレクトロニカにはいろんな要素が無自覚に入っていて、弦楽4重奏を身近距離で生で聞いた事があると低音と中高音のバランスや体感する音圧などが無意識に記憶になるのかなぁ、思うほどフランスの南部の都市では音楽が触れる機会が多かったのを感じたし、連日飲みに行っていたバー(というにはちょっと大きいのだけれど)にしても結構大きめのスピーカーがあってうるさ過ぎず、物足りなくもない音量でなっていたのもやっぱり文化の違いを目の当たりにした一つでした。
10代後半から音楽が楽しくて生活の中心になった自分にとってみれば理想的な生活なわけです。中学の頃から洋楽に触れていて古いジャズから伝説的なロック、最新のチャートものも同一線上に聴いていたのだけれど(FMラジオは偉大でしたよ)レッド・ガーランドローリングストーンズと笠置シズ子とプリンスが同じ時間の帯番組で流れるとかいい時代でした。

タイトルからずれてきた感があるので修正して、いろんなジャンルの音楽はそれぞれ特徴があって自分のフィルターに引っかかるところがあって、気持ちが良かったり、聞き入ったりするわけで、一つのジャンルにそれを求めるのには無理がある感じがするのですが、間口も出口も広いものが使いやすいわけです。昔知り合いの子にテクノが好きなんですよって話してピコピコ音のあれって言われた時のガッカリ感は結構辛かったりしたんですが、ゲームミュージックとテクノミュージックがイコールな感じがなんとも超えられない壁な感はあって、でも言葉がなくてもイメージを作る作業としては最適かとも思うのでなんとかしたいなぁとは思いつつも、細分化し過ぎた感もあるし、ダンスミュージックがなっている場所の廃れた感じもなんとなく感じてはいるし、”クラブミュージック”はもう過去のものなのかなとも思ったりするわけです。ヴァーチャルは否定はしないのだけれども体が震える低音とかテンションが上がる中音とか空に吸い込まれる高音とかはやっぱり直に聞いた方が経験として残るのじゃないかなぁと思うのですがね。
実際作るものとして日和ってる感は感じてはいるんですが、かと言ってシルベスターとかネタにする人間がどれ位居るかってのもあったりして、自分の普通は他人の普通とは違うわけで、どの層に向けて作ってるのかと自分でもよくわからない状態ではあるし、まぁ公開方法をもう少し考える必要があるなとは思っては居るのだけれどオランダから帰ってきて3ヶ月以上が経ってやっと経験と考えの整理がつき始めた感じがあって、エフェクトはやっぱりエフェクトでしか無い事も感じてきたし、いろんな事が衰えてきてる状態を受け入れてできる事があるんじゃないかと思って、長文のブログを書くことにも面白味を感じていたりすることの一つでもあったりして、ようやく日記から脱した感があるかなと思います。

こんな記事を書きながら今年に入って一番聞いているであろうのがこれだったりする自分はよくわからないです。

www.youtube.comヴォーカルの定位とかベースの響き方とかストリングス音量とかこれが自分の生まれる前とか音楽は何が進化してきたんでしょうか?
まぁこのころの人たちは本当に歌が上手いのでリバーブが少ないのもつい聞き入ってしまう所だったりします。自宅の音楽環境のグレードアップをトライ&エラーで色々やってきていてそれがいい状態になってきているのもあるかなとも思っています。実験を兼ねて自作のスピーカーボックスを作っていたのですが、そのスピーカーが思った以上に良かったのがハマるきっかけでしたけれど、これも実際試してみないとなんとも言えないし、設置方法とかで音が変わるんですよね。話半分でネットを調べたりしてたんですが、スピーカーコードを付け替えれるタイプのシステムを持っているいる人は一度変えてみてはいかがでしょうか。
これなんかおすすめです

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8460て番号のものあるんですけれど、全く違うものでも無いので、インスピレーションでいいのでは無いでしょうか。この値段帯だと頭一つ飛び抜けてます。まぁ好みの問題もあるんでしょうけれど、素直な音が出てくるのでいいと思います。高いアンプよりもこちらを変える方がいいと思います。
あとこれも良かったのですが最近国内だと売ってないかもしれません。

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自作用スピーカーは国内だとフォステクスのシリーズが手頃な値段から揃っているのですが、見た目が良かったのとメーカーのホームページに行ってみるとミッドベース用ではなくてフルレンジ用だったので、試しに買ってみたんですが透明度が高い音になったように思います。最初ツイーターのついた箱にそのままつけてみたのですが、結局ツィーターの配線を外してしまいました。無理して高音を出している感じがなくなって聴きやすくなりました。音響製品の面白さというか鬱陶しさというか最近のフルデジタルのもならそうでも無いのかもしれませんが慣らしをしないといけないのです。ある程度当たりが出たらそこからまた微調整みたいな感じになるのでなかなか飽きがこないので、RPGでじっくり育てる方はあってるかもしれません。パラメーターを1目盛り上げる感じでインシュレーター変えるとかの感覚ですかね。まぁこれもお金をかけずに効果を確認する方法を考えるのも楽しいです。自分はスピーカースタンドから自作してみたりするので終わりが見えない感はありますが、最近は今の構成が結構気に入ってきているので、スピーカーボックスの製作を考えているのですが焦らなくてもいいかなと。

木材加工って案外高いんですよね。NCルーターの加工は習ったので作業的にそんなに大変では無いのは知っているのですが、プログラムは知識がいるのでその値段なのかとも思いますが、ちょっとぼったくり感はありますね。4インチのスピーカーの箱が原材料が3千円くらいなのに加工したら1万超えるとか何事かと思うわけです。しかもどう加工するかも頭に描けるので余計に手が出ないです。機材を揃えてもいいのですが置く場所がないのでそれもままならず、色々ジレンマが募るのですが、そんなに不満が出る状況でもないので、そのうちにやろうかなと思う程度です。元々凝り出したら止まらない完全主義的側面が強かったのですが、完全などないしのんびりやっていこうと思えるようになったのは年齢のせいかとも思います。まさかスピーカーの固定に本当にレンガを買うとは自分でも思わなかったですよ。効果があった気がするのはプラシーボ効果ですかね(笑
でも圧縮音源はデータ量が減ってるのは解るぐらいのセットは組めたのではないかと思うので、あとは本当に細かいケーブルとかを変えて自己満足を満たしていく事でしょうかね。

まぁ今のセットだと息遣いとかピアノのタッチとかが以前に比べてわかるようになったので電化してない音源が楽しいのはあるんですよ。

youtu.beこれのブラシの音とかベースの音とか自分が生まれる前の音源とか信じられないんですよね。演奏がいいのもあるんですけれどもマイクの性能はそんなに進化していないので割とこういうものに関してはyoutubeは消さずにいてくれてるのはありがたいです。マイクをどこらへんに置いてるかもなんとなくわかるのが楽しいです。ヘッドフォンでもいいって人がいるかもしれませんがあんまり耳に負担はかけたくないんですよね。何でもかんでもハイレゾっていうのもあんまり同調できません。聴きたいものが見つからないのもあるんですが、高すぎる感じがあるんですよ。昔のアルバムのリマスターという名の加工を施してあるものがいい値段しますよね。あれってアーティストにちゃんと還元されるのか疑問なんですよ。似たようなことがCDでもあった事はなかった事ですか。そうですかって言いたくなります。
音楽業界の衰退は体質の改善が起こらない限り必然かなって思います。誰が音楽をユーザーから遠ざけてるのかってのはいつも思います。やっぱりアーティストに直接課金できるシステムができたらいいんですがいろんな問題あるんでしょうね。
なくなったアーティストとかどうしようもないですもんね。
だからと言ってアナログ盤のパチパチノイズはやっぱり我慢できるレベルではないのでそこには戻れないですしね。
今回も長くなりました。ではまた。

動画をあげてみたけれど(youtubeに隔離された件)

お気に入りなんだけどここがこうだったらもっと自分的にいいのになってことはないだろうか?
あんまり物には執着はないのだけれど音楽は好きなわけで、昔に比べるとやれることの自由度が高いソフトが出てきていて、色々遊べるようになってきているわけです。またそれに付け加える事ができるオマケも充実しているわけです。自分が好きなクラブミュージックと言われるものには、繋げる事を前提としている部分が存在していて、そのためシンプルでリズムがわかりやすいけれど印象的なフレーズが入っている部分があり曲の前後が長い作りをしているわけです。自分がDJの面白味としてその部分の混ぜ方の妙にはまってしまいなんだかんだで20年以上経つわけです。
まぁ使えるものはなんとやらというわけで、色々あーでもない、こーでもないとやってみた結果を外に出してみようと思っていざUPしてみたら見れないとか、何事かと思うわけです。(自分でも信じられないヒット数の動画が1件あるのでなんとか2匹目のドジョウがいないかと試行錯誤しているのです(笑)

youtubeのしっかりしているところは、版権に抵触してる部分があるとこういう理由で問題だよと教えてくれるわけです。でそれには段階があって問題になるかもしれないって場合と見るのに制限がかかる国がある場合があるのです。
今回問題だった部分は原曲ではなくてリミックスしたトラックが版権を主張していて制限がかかったわけです。
で思ったのは、オリジナルが好きでリミックスを作ろうとしたのであって、問題になった音源は聴いたことがありますが、何の琴線に触れるものでは無かったことに、色々難しいなと思うわけです。
オリジナルの版権者からそれはちょっとと言われるならまだしも、その作品のリミックスじゃないかと。
まぁ意識の問題なので難しいところではあるのですが、これだけ簡単に情報が引き出せる世の中になってオープンソース化の問題は未だに何も進んでいないのだなと実感はしました。
まぁパクリと二次創作の境界線も何とも言えないのですが、自分の定義はそれにリスペクトが有るか無いかなのですが、法に触れると言われるとどうしようもないですね。
版権フリーの音源で劣化コピーの作品を使え的なことがありますがむしろそちらの方が問題のような気がしますがそれはまた違う問題も含んでいるので、また別の機会に譲りますが、自分がいいと思うものを良い状態で聞いて欲しいけれど、興味を持ってもらうために色々見せ方があるだろうって話なんですがね。

愚痴はこの程度にしておいて今回の動画の説明でもしてみようかと思います。
今回の動画はある方に頼んで画像というかイメージをつけてもらいたいなと思い作ったものです。裏テーマではないですが使った曲に何となく共通点があったりします。レインボーフラッグの意味がわかる方はぜひ語り合いましょう。ちなみに自分はストレートですがカルチャー的な部分で色々リスペクトしています。

テレビをほぼ見ないのでインターネットで色々探し物をしていると映像or画像がない音楽作品はかなり少なく、ラジオの時代から比べるとイメージ付けがやりやすくなったのはありますが、玉石混交にの混迷度が高まったのも事実だったりします。
安直にエロい写真のサムネイルで釣るのはよくある手なんだけれど、そこは天邪鬼気質なのでそれはしたくないし、なんかいい絵描きいないかなぁと思っていたわけです。そんなこんなで音源はあるけれど動画どうしようかなぁと思っていた訳です。たまにしか飲みに行かない自分がたまたまあった人が絵描きですごく気になるタッチの絵を描く人とか、世の中は面白いなと思いますよ。それで時間と曲の感じをを伝えようとUPしたら隔離されるとか、、、
リハーサル的に問題点の洗い出しができたのは良かったのですが問題部分を色々手直ししたらどうも要らない事をしたみたいで、音が揺れてような箇所がありました。最悪それも抜いて作り直しも考えてますが、区切りはどこかで付けないといけないので思案中ではあります。動画の話はこの辺で(今回のテストも一枚絵ではあるのですが、すごくゆくっり動いていて一応動画なのです)完成品はUPしたらお伝えしたいと思います。

閑話休題

自分のようなネット依存の人間には最近のストリーミング配信サービスが非常に便利な訳です。以前は週1でGEOに通っていたので料金的にも時間的にも節約できて非常に便利です。最初は利用しやすかったGEOのサービスを使っていたのですが画質が悪すぎて、(サーバーの回線が遅い?)見れたものではなかったので、ネット依存に御用達のamazonを使って見たら、資本力があるところはサービスもしっかりしていますね。マイナーな作品の字幕に若干問題があるとき(縁取りのない細い白い文字で明るい場面だと全然読めない)がありますが、とりあえずは問題なく見ることができ、字幕はないけれど気になる海外作品も観れて快適です。まぁ日本のamazonオリジナル作品が自分にとって面白味のない大手広告代理店が絡んでいるような感じのものがあるのが残念ではあります。ストリーミングサービスはまだ色んな所が試行錯誤(ここでやるかって場面で絡みシーンが入ってくるゾンビ系ドラマや、やたらドラッグやヌードシーンが入るオーケストラものとか)しているので、まだ伸び代はあると思います。
レビューも書いたりできるので、色々楽しいですね。
ただ思うのは映像作品のレビューにネタバレも含むあらすじを書くのはやめて欲しいのと(そんな事しちゃう人だからレビューも意味不明だったりしますけれど)販売のレビューも一緒に載っていて作品のレビューに配達が遅いから評価が低いとか意味がわからない事になっていたりします。自分がいいと思った作品に低評価がついてて何がダメなんだろうと思って読んでみたらそれだった時のガッカリ感は残念でなりません。また全然面白くなかった、意味がわからなかったとだけ書いていく若年層的なレビューも掲載する意味がないと思うのですよ。嗜好と合わなくて面白くないのはしょうがないとして意味がわからないのは経験値のなさからくる感想であってなぜそう思うのかの理由がないものは批評ではないと思うのです。ツイッターの逆で最低140文字は書かないとレビュー掲載しないぐらいの方がいいと思いますよ。
最近はレビューを記入する欄に注意喚起の表示がされるようになったので、対応の速さや改善点の処理等、そんなことも含めてamazonは企業として伸びてんだろうなと思わせられます。流通の問題や就業環境の問題等はあるようですが、成るように成るのはしょうがないかと思ってたりします。
結局は企業も利用者もモラルの問題だったりします。

ここ数年感じる事は、その地域で発達した哲学を全てに当てはめようとする事の愚かさですかね。物事は白か黒かなんてそんな単純ではないし色彩は白か黒だけではない事(白・黒に彩度はないですけどね)に気づけばもう少し考えなければならない事に気づくと思うのですよ。
言葉が伝える事に限界があるとしても何もしないよりはマシだと思うのです。
自戒の念も含めて硬直した考えは未来が見えないと思うし、何より楽しくないと思うのです。苦楽で物事を決めるのもどうかとは思いますが、何事にも動じない強固な意志を持ってる人なんてよっぽどの経験をした人でもないといないだろうし、便利な事に流れる方が大多数なのは現在の状況を見ればわかる事だし個人個人にそれぞれ個人のルールがある事に気付きにくいのも色んな状況から分かるのだけれど、
気付く必要があるまで気づかないのが大多数だし、気付いた頃にはもう遅いってのがジレンマではある訳ですしね。だからどうしたって話なんですけれど、できた人から早く亡くなるのは悲しいなぁとボブ・マーリーのドキュメントを見て思った訳ですよ。やっぱり英語は理解できた方がいいなとこの歳になってつくづく思いましたよ。amazonプライムは中々良いなと思ったしインターネットは視野を広げる一助になるけれど自分の目で見てくることも大事なのも実感してきたし、中々面白い時代だなと思います。