FullLabo day's

なるべく頻繁に更新したい近況報告と展望なんかのブログです。

近況報告

個人的環境が芳しくなく、感情の起伏が小さくなって来ている最近の状況は流石に宜しくないと思い始めていて、色々模索中。
仕事場の環境が悪くなり出して、家で何も考えたくない状況。

楽曲制作は調子が良い。色々吹っ切れたのとエフェクト・音源が面白いものをみつけた。コンプレッサー・空間系のエフェクトが最近のお気に入り。

以前と音の定位の方法が変わったので全体のバランスが変わった。
気にする音のレンジが変わった。
経過を確認する目的で動画上げたい。気力が出ない。様子見。

やる気が出るまでどうしようもない
取り敢えず近況はそんな感じ。

 

can't take my eyes off you

ネトフリで「ブラックミラー」っていうシリーズを見ていたんです。
Ep2の「待つ男」のエンドロールに「can't take my eyes off you」
が流れてですね、ドラマの制作わかってんなーと感心した話です。

史実とは違うんですが『ジャージー・ボーイズ』(Jersey Boys)でこの曲を扱うんですが、この映画を知っていると「can't take my eyes off you」の歌詞が単純なラブソングとは違う意味にとれるんです
映画自体はミュージカル(舞台)がベースでテンポ良く進むので、作品として面白いです。(テーマ自体は決して軽く無いですW)監督はクリント・イーストウッドなのもあるので、単純な話では無いです。

 

音のバランスが悪いかもしれないけれど多分オフィシャル↓

www.youtube.com10代の時に聞いていたのはこっちだし、このビデオも含めて最高ですW

www.youtube.com

少し宣伝してみる↓
CAN'T TAKE MY EYES OFF YOU remix 2013 - YouTube


ブラックミラーEP2のやりきれなさとか憤りを向ける方向とかもある程度の年齢じゃないと理解し難いと思うので全年齢むけじゃないですが、自分は面白いと思います。

「リトルミスサンシャイン」の「スーパーフリーク」とか「Music and Lyrics」の「Way Back Into Love」とか映画と音楽をうまく使った作品は見終わった後に有効な時間の使い方をした気になるのでいい感じです。

何を言いたいかと言うと解り易すぎのは飽きていて、それが自分の作るものにも影響が出ていて構成自体はシンプルなんだけれども、音の周波数が干渉して前に出てくる音が変わることに面白さを見つけていて、その事とドラマの中に使われる音も色々知っていると面白いなってことが言いたいと思うんですが、解りやすいですかね?




もう2月

www.youtube.com久しぶりに動画を上げる。#1から久しぶり。
#8までは出来てるんですけれど納得がいかない物が多いので修正中。
映像というか画像イメージも模索中。
ナンバーモノ以外も作っててそちらも同時進行。

打ち込みソフトをバージョンアップしたらエフェクターと音源が使えないものが出てきたので環境構築をしてた。
旧ファイルを開くと音源とエフェクトが割り当てられないのが出てくる。
そういえば外付けハードディスクも一つ壊れたので古いデータが呼び出せない。
そんな事もありますよ。

作品はある程度形がついたら少し寝かして客観的に見るようにしてる。
バスドラムの音が中々決まらない、というか雰囲気によってと言うかベース音とか上物の音と絡むと存在感をどうするかで悩む。自分の納得できる音量で確認したい

AIの台頭

YouTubeでチャンネル登録しているところでこういう動画が上がりました

www.youtube.comまたDie Antwoord のPVでこういうのも上がりました。

 

www.youtube.com

変わった視点で言えばこんな動画もあります。

www.youtube.com

この状況を鑑みて一言言えるとすれば、良い道具を使えばそこそこ仕事ができるかもしれないけれど、結局は使う人のセンスによるという事かなと思います。

AI描画サービスを使った事がある人は分かるかもしれませんが、出力される画像がキーワードに確かに沿っているのだけれどコレジャナイ感が強くて結局何回もやり直してたりしませんか。
自分的にはDTMでソフトシンセのランダムフレーズがランダムすぎて結局運じゃねーかってなってやっぱりいらねっていうのと同じ感じです。

出始めの頃のCDターンテーブルのアナログターンテーブルに追いつかない微妙な操作性みたいな感じに近いです。

だとしてもAI描画サービスは使われる続けるとは思います。

だって便利だからW

コレジャナイ感がきになる人は自分が納得ができる物が出来るように自分で何かを始めるだろうし、入り口としてはいいと思います。

自分がよく見る動画が俗に言う「ゆっくり動画」が多くて同じソフトで作成しているのだけれど作成者のバックボーンが、垣間見えるんですよね。
こういうタイプの拗らせてるオタクとか面白いです。

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結局道具は使いようって事かなと、、、、

まぁいろんな事を真面目にやると見えてくる壁ってのがあって繰り返す事で越えられる壁とどうしても越えられない壁ってのが見えて来たりするんですけどね。それとどう折り合いを付けるかだったりするのかな、なんて最近は考えてます。

6月とか早すぎるorz

年々時間が経つのが早くなってきていることを実感している最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
自分はほぼ仕事と作品作りで日々を過ごしているのですが、作品作りが進むとある欲求が出てくるんです。
できるだけ大きな音で聴きたい!
映画館で映画を見る度にこれぐらいの音量で聞いたらどんな感じなのだろうと思う訳です。と言う訳でまずは1000wぐらいで聞けるように色々思案中です。
まぁコロナが落ち着くまではなんとも言えないので時間的な猶予はあるのかなと考えていますが、バスドラムが振動で感じられるくらいの音響で聞きたいなと、あと左右の分離もしっかりしたものがいいのでサウンドハウスPAのページを見て思案中です。
システムの進歩もあってコストがかからなくなってはきているんですが、音圧だけはどうしても物理的な大きさによるので低音部をどうするのかが問題です。
移動できるシステムが作りたいのでなるべくコンパクトにしたい。
けれども音量音圧は妥協したくない。取り敢えず最初のシステム構築からですけどね。

前回動画を上げてから1年経ってた。動画の解像度のことでちょっと試行錯誤してたけど一応解決。けれどもエンコードの問題でノイズが出てる。
少し前のitunesのビジュアライザーが面白かったのでハードを入手した。
ビジュアライザーの画像の構造が自分の作ってる曲と同じ感じがする。(個人的感想です)

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その他色々考えないといけない事があるのだけれど一つずつです。

年明けてそろそろ1ヶ月とか_:(´ཀ`」 ∠):

あけましたね。おめでたいのかわかりません。コロナ許すまじ。
取り敢えず仕事行ってGarageBandと向き合う日々です。
まぁそれは後半で書きます

取り敢えずはこの事が気になりました。
アンプの音は存在するのか① - YouTube

この動画のコメント欄を見ていて

そもそも求めるものがどこなのかの問題で、大きな会場での音響も体験していて、カラオケ機材でも力強いプロの歌手の歌唱力に感動したことがあり大型のウーハーの音圧という低音を知っているその上でDTMをしている自分からするとアンプとは、音源の音を素直に出してくれれば良い機械なので(むしろそうであって欲しい)色付けがされないPA機器のような特性の物が理想だったりします。DTMをするのでギャングエラーとか問題外なんですね。
個人的に趣味の世界だからこそプロ仕様の高性能な機器のスペックが必要なほどの高みに達してしまったのならともかく、盲信的に高いから良いものだと力説するにわか的な意見にがっかりしてしまう所な訳で、例えばこのメーカーの電解コンデンサーがこれだけの研究をしていてだからこのスペック『性能』があり結果、開発費を含めパーツが高いので最終的にこの値段になってしまうんです。ぐらいの薀蓄が高額な製品を買うコメントをする人からは出てこないので「高い製品は無駄なんだな。老害乙」と捉えられIphone&iPodsで十分なんていう意見が出てしまう訳です。

確かに自分も夜に音作りをしているのでヘッドホンで作業はしていますが通勤時にバックミラーが振動するぐらいの音量で音圧を確認しているんです。
フロアの大音量で上物と干渉せずにどう低音を主張させるかを試行錯誤しているのでイヤホンでOK的な意見は残念な気持ちになります。

仕事が少し問題が出てきたり親族のこともあるので地元に戻ろうかと思っていてやりたい事もあるんだけれどもコロナが落ち着くまでなんとも動きづらいなぁと思うわけです。流石に良い年齢なので少し先のことを見据えて動く必要があるなぁと思うのですがまぁ今更どうなるものでもない気もするし、みたいなことを考えているのですが、
取り敢えず作品を出そう。まずはそれからのような気がします。

 

アートだっつて難解ぽい作品を作るのは今更なのでパスです。
ライフオブアートなんて令和まで元号が変わった時代にありなんですかね。ダサすぎ。無理W芸術被れのにわか乙ですね。

バンクシーで小銭稼ぎするアート被れなんかバンクシーを理解してるつもりで全く理解してないんだろう。5chまとめで小銭稼ぎしてるクズと同レベル
作品を作るスタンスはこんな感じです。自分の中の天邪鬼&クズセンサーが反応するものは自分が嫌になるので無理です。

取り止めがなくなるな。今日はこれでおしまい。

感じ方 試行錯誤の日々

アマゾンプライム

9人の翻訳家 囚われたベストセラー

https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B08B8Q4WVV/ref=atv_hm_hom_3_c_ws5uSS_2_28

を見ました。

何かを真剣に形にしようと悩んだ人に色々と刺さるシーンがある作品で「ドラマや映画を多く見たから」面白くないというレビューを書く人はものを作ったことが無いんだろうな思ったりします。

ここ何年かガレージバンドアプリと格闘する日々が続いているのですが、そもそも形にしたいものがニッチな層に向けているというか、星の綺麗な夜に大音量で聴いたら気持ち良いなと思うものを作っているので自分が冷めてしまう箇所が有ると手直しをするの繰り返しで、完成が見えてこない訳です。
音源が出来てきても次はどんな形でデザインとパッケージングするかでまた悩む訳です。
でもまあ、パッケージングまで考える段階まではきている訳で、2021年の作品集を年内になんとかしたいです。

ガレージバンドとは結構長い付き合いになるのですが、今だに解決できない問題があって試行錯誤しているのです。